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スマホでSO-NETフォン [GALAPAGOS005SH]

「スマホdeひかり電話」は推奨のAgephoneでも
http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2013-01-14

GALAPAGOS005SH付属の電話ソフトでも可能でした。
http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2013-01-24

ただ、音質はAgePhoneの方が良いようです。
Bluetooth対応や使い勝手は付属の電話ソフトの方がよいようです。

ただ今回の「スマホでSO-NETフォン」はAgephoneしかできないようです。
理由は必要な設定項目が付属の電話ソフトではできないということです。

以前基本料無料の「FUSION IP-PHONE SMART」の事を書きましたが
http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2013-01-15

SO-NETとに入っている人はSO-NETフォンは無料です。
http://www.so-net.ne.jp/phone/b/
もちろんSO-NETの接続料は¥1,200(税抜き)掛かりますので正確には無料といえませんが
http://www.so-net.ne.jp/phone/b/charge/charge.html
料金的には「050プラス」に近いと思います。
http://www.so-net.ne.jp/phone/b/charge/chargetable.html

Web申し込みをすると営業日翌日にはメールで
「【So-net】「So-net フォン」サービスご利用登録完了確認のお知らせ」がきます。
Siteを確認すれば、配布された電話番号はわかりますが設定内容はわかりません。
そのSiteから推奨のIP電話機器へ自動登録できるということで詳細内容は必要ないということです。

そこでSo-Netサポートデスクに電話して特殊なIP電話に手動で設定したいので詳細情報を教えて欲しいと連絡をすると、営業日3日後ぐらいにはがきが届きます。
通知書.JPG
ただその設定項目だけでは繋がりませんでした。
アカウントSO-NET1.PNGアカウントSO-NET2.PNG
通常個人宅ではグローバルIPはルータだけでその下のWi-FiネットワークはローカルIPになっており、
そのIPでは繋がらないということです。

そこでSTUNという設定をするのですが、SO-NETフォンにはその指示はありません。
当然ながらSO-NETフォンは固定電話の代替のイメージでルータ直下に電話機をつけるということなので
必要がないということなのでしょう。つまりスマートフォンは推奨してないということです。
仕方なくAgephoneのマニュアルを参照すると公開STUNのリンクサイトありそこのサーバーを借りることにしました。
http://www.ageet.com/support/manual/agephone-android/
http://wiki.tomocha.net/SIP_STUNserver.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/STUN
STUN.PNG
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