ＭＰ６４０からＤＣＰ－Ｊ９６２Ｎへ買い換えました。

ＣａｎｏｎのプリンターＭＰ６４０が年賀状作成中にＢ２００のエラーがプリンターの液晶ディスプレーに表示され使えなくなってしまいました。


そごでググッて回復方法を見つけました。
http://blogs.yahoo.co.jp/oly_c700uz/36549154.html

その通りで一瞬直ったのですが、テストプリントの時点で再度同じエラーなりました。
修理に出すと時間が掛かるので新しいプリンターを購入しました。

第三のプリンターとしてブラザーを選びました。

ＥＰＳＯＮ、ＣＡＮＯＮと使ってきましたが買い替え時には交換インクの種類が変わってしまっているので、
どのメーカでも良いと言うことになってしまいます。
まだ交換インクが残っていたので、同じであればＣａｎｏｎを選択する事となったと思います。

違うメーカーを選んだ理由は
１．気分的に年賀状印刷で使えなくなったのでメーカーに対する不満が出てしまいます。
２．ブラザーは同等の機能で価格が安いということです。
３．現行よりＣａｎｏｎ機は幅と奥行の大きさが大きかったです。

などの理由で買い替えをしました。

しかしいざ使って見ると問題点が沢山有りました。

カタログ的には、スキャナー、コピー、ＣＤ印刷など、プラス自動原稿送り装置付で
フル機能です。

ところが肝腎のプリンター機能がいけません。

ＥＰＳＯＮ、ＣＡＮＯＮに比べ添付ソフトが使えません。
特に写真印刷が簡単にできません。

それ以前に年賀状印刷ソフトの筆王（本年雑誌版）が対応しておりません。
ふちなし印刷ができません。

ふちなしの仕組みがはがきサイズの場合
通常１００ｘ１４７が
ふちなし１０９ｘ１５６とサイズが変わってしまいます。

これに筆王は対応できません。
なぜこんな仕組みになっているか全くわかりません。
第三のプリンターを目指すならＥＰＳＯＮ、ＣＡＮＯＮユーザーがわかるように
スムーズな移行ができる方法を目指して欲しいです。

また、主要ソフトメーカにプリンターを無償提供しソフト対応を推進すべきです。

あっさりできた、ＰＩＸＵＳ Ｅａｓｙ－ＰｈｏｔｏＰｒｉｎｔ

古いＣａｎｏｎのＰＩＸＵＳ　ＭＰ６４０を使っています。

しかし、古くてもこの機種には無線Ｗｉ－Ｆｉと有線ＬＡＮがついています。（択一）

そこでいままでやってなかった。スマホからの印刷をテストしてみました。

まずは、ＰＩＸＵＳのＷｉ－Ｆｉ接続です。
パネルから無線ＬＡＮを有効にしてＷｉ－Ｆｉの接続をします。
ＡＯＳＳ等の自動接続もありますが、当方は手動で設定したため、パスワードの入力に手間がかかりました。
難しい作業ではありませんが、アルファベットが１文字しか出でないので全てＡから次キーを押し続けないと
利用した文字に到達しません。１５文字あったのでちょっと面倒でした。
パスワードさえ間違えなければあっさり繋がりました。

次はＥａｓｙ－ＰｈｏｔｏＰｒｉｎｔのインストールです。
ＧｏｏｇｌｅＰｌａｙからダウンロードしてインストールです。
起動して画像を選んでからプリンタを選ぶと初回は自動検索ができるので、そこに目的にプリンタが
あればそれを選べばＯＫとなります。
http://cweb.canon.jp/pixus/software/epp4a.html

特に問題なくできましたが、残念な点は

１．対応ファイルがＪＰＥＧとＰＤＦだけのようです。
　ＳｃｒｅｅｎＳｈｏｔのＰＮＧは選択できませんでした。

２．プリンタの用紙トレイが手ざしが自動的に選ばれて標準トレイからはできないようです。
　まあ、写真印刷を前提としているという事でしょうか。

３．詳細設定ができないので、Ａ４用紙に１枚にサムネイル印刷はできないようです。