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Thumbs.dbの罠 [WINDOWS]

WINDOWSのフォルダーに写真フォルダーがあります。
写真やイラストを小さく表示するサムネイル表示という方法にする事が出来ます。

決められたアイコンやファイル名では確認できないので
一画面で沢山の画像を確認する事ができて大変便利です。
その為WINDOWSは表示を早くする為に
Thumbs.dbというシステム隠しファイルが作られます。
実体のファイルを消したり移動したりすると
Thumbs.dbからも消されます。
ところがThumbs.dbのファイルサイズは小さくなりません。
つまり、フォルダを使えば使うほどそのフォルダ内のThumbs.dbはどんどん肥大化していきます。
しかも、ネットワーク共有フォルダがこのような使い方
例えば一時的にスキャナー画像を保存し後で
パソコンへ移動するという運用をいていると、
その作業用フォルダのThumbs.dbはどんどん肥大化し
そのフォルダを開く度に膨大なネットワークトラフィックが発生するというネットワーク障害になります。

MicroHDMIケーブルを購入したのですが・・・ [WINDOWS]

前々回、中華タブレットを購入した記事を上げましたが
その購入動機に、HDMI接続でテレビを含めた外部
ディスプレイにフルHDで出力できる機能でした。
http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2016-05-21

そこでアマゾンで安いケーブルを購入したのですが
中国本土からの発送で中々届きませんでした。

やっと届き接続してみました。
所が全くディスプレイに表示されませんでした。
安いケーブルを購入したので、不良品かと考えたのですが
古いHDMI出力のあるスマホで確かめると
チャント表示されました。
もう一度繋ぎ、ディスプレイアダプターの設定で認識させてみても全く反応しませんでした。
そこで別の変換アダプターを購入し、確認してみると

東芝のテレビでは認識はしましたが表示はされませんでした。
しかし日立のテレビとアイ・オーのディスプレイでは問題なく表示されました。
ただアダプターの形状がタブレットのUSB端子と近すぎる為、同時接続できません。

東芝のテレビに表示したい事もあり、
さいど購入しました。

そのケーブルで接続したらアッサリ繋がりました。

今迄の努力は何だったのだろうか?
ケーブルには許容範囲の広い物と狭い物が有る様で
映らない時は設定をいじるよりケーブルを探した方がよいようです。

デュアル OS中華タブレットを購入しました。 [WINDOWS]

デュアル OS中華タブレットを購入しました。
機種はVido原道W7です。
当初はコンティニュアム対応
Windows10Mobileを検討していましたが
五万円前後するので中々手が出ませんでした。
目的は外でもWindowsが使えて
部屋ではディスプレイにつないで
広い画面で操作したいということです。
HDMI端子付きのタブレットでも代替できるのではと
考えさらにAndroidも使え中華で安かったので、
ポチッてしまいました。
初期画面

Windows10画面

Android画面

ロゴ


Bluetoothキーボードも買いました。

ダイアログボックスの音が変わった? [WINDOWS]

いろいろな問題が折り重なっている為、なかなか理由がわかりませんでした。

1.メモ帳やペイントは仕様が変わりました。
 WindowsXPのメモ帳終了時
notepadxp.jpg
 WindowsXPのペイント終了時
paintxp.jpg
 WindowsVistaのメモ帳終了時
notepadvista.jpg
 WindowsVistaのペイント終了時
paintvista.jpg

 見ても解るようにダイアログボックスが変わりました
 つまり最終結論は出てませんがVista以降はシステムサウンドを使わないので音が出ないという事です。
  http://kkamegawa.hatenablog.jp/entry/20100131/p1
  によれば、Windows7のメモ帳などは、MsgBoxではなくTaskDialogを使っているので
  音がでないのではいうことを解説しています。
  TaskDialogとはなんだろう

2.上記の理由があるのかわかないがVista以降はスピーカーが接続されているかを自動判定します。
 さらにVistaだけは自動的にダイアログボックスはBEEP音に切り替わります。
 そこで音量調整できないのでメモ帳等の終了ダイアログボックスの仕様を変えたかもしれません。

3.システムサウンドとダイアログボックスが紐付けされている
 7以降、一般の警告音に紐付けされてないようである。
 以下紐付け一覧
 アイコン無・・・・一般の警告音
 ×・・・"vbCritical"・・・システムエラー
 ?・・・"vbQuestion"・・・メッセージ(問い合わせ)
 !・・・"vbExclamation"・・・メッセージ(警告)
 i・・・"vbInformation"・・・メッセージ(情報)
 
 当然、サウンド設定されてないと音がでません。
 初期設定では「メッセージ(問い合わせ)」が設定されてないので音が出ない場合が多いです。
 7以降は「一般の警告音」に設定してもなぜが音がでません。

4.BEEP音の仕様が変わりました。
 以前も書きましたが7以降はBEEP音がすべてサウンドにリダイレクトされる事となりました。
 http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2014-03-25
 BEEP音は「システムエラー」に紐付けされているようです。
 アプリケーションによってはBEEP音を利用している場合があるので
 BEEP音は「システムエラー」アイコン無は「一般の警告音」の為音が出ていると
 勘違いをする場合があります。

現時点ではメモ帳等やアイコン無ダイアログボックスの音を出す方法はわかりません。

Microsoft Forms 2.0 Object Library の怪 [WINDOWS]

故有ってOffice2013からOffice2010にダウングレードしたのです。
つまり、Office2013をアンインストールしてOffice2010をインストールしました。

Formを設定してあるマクロが動かなくなってしまいました。

http://support.microsoft.com/kb/182500/ja
http://support.microsoft.com/kb/224305/ja

実態は「FM20.DLL」なのですが
http://www.relief.jp/itnote/archives/017881.php

VBAのVisualBasicEditerの参照設定に登録すれば良いのですが
参照場所を変更しても変わりません
vbaproject.jpg

C:\Proguram Files\Microsoft Office 15\Root\VFS\SystemX86\FM20.DLL
Office2013をアンインストールしても
Registoryか何かに登録されていてOffice2013のフォルダーが指定されてたままになります。
チェックを外そうとしても外れません
そこで逆にそのフォルダーを登録しFM20.DLLをコピーしました。
これはバグなのでしょうか?
このフォルダーの記録を消す方法があるのでしょうか?

ついに来たWindowsXPのサポート終了のお知らせ [WINDOWS]

WindowsXPのサポートが2014年4月9日に終了します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx 

WindowsUpdateを実行すると下記の画面がでるようになります。

xpend.JPG

ただ全てのXPに出るわけではなく出たり出なかったりします。

それにしても過去のWindows95や98、MEではなかったようにおもいます。
インタネットの普及と自動更新が標準化されたからでしょうか?

これが出るとやはり「ドキッ」します。

あまりにもOSの移行をむりやり進めようとしているようです違和感を感じます。

逆にいえばインタネットに接続せず、自動更新をしていなパソコンには表示されないので
使い続けることが可能ということです。

BEEP音のなぞを解決 [WINDOWS]

以前NECのデスクトップMateでBEEP音が出ない事を書きました。
http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-14

ようやくその理由がわかりました。
一言でいうなら、Windows7のシステムファイルBEEP.SYSの仕様が変更されたということです。

つまり、前回書いた
1.Windows7ではIntel8254プログラマブル・インターバル・タイマー・チップを使ってない
2.従って8254は停止させている
3.又はマザーボードについてない

その中の3番ではなく、1.2.番ということです。
それを行っているのはBEEP.SYSというシステムドライバーです。
BEEP命令が実行されるとI8254ではなく、SOUNDボードにリダイレクトされるようです。
NEC・MATEはサウンド用のスピーカーが標準でついてないので、音が出ないのです。
標準でスピーカーがついている他メーカーは音が出るということです。
エラー等、最低限の音が出るようにサウンド用のスピーカーもNECは付けるべきだと考えます。

念のため実際に音がでるかどうか確かめるためWindowsXPのBEEP.SYSに入替えました。
入替後はちゃんと音がでました。
ただ、簡単に入替えると書きましたがWindows7はシステムファイルはTrustedInstallerとユーザーしか操作できないセキュリティロックが掛かっていて簡単にコピーはできません。
いろいろとググッて下記のページを参考にさせていただきました。
http://freesoft.tvbok.com/windows7/general/trustedinstaller.html

毎月第2水曜日にWindowsXPユーザーは気をつけましょう。 [WINDOWS]

マイクロソフトは毎月第2火曜日(日本では第2水曜日)にセキュリティ情報リリースをしております。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/hh224643.aspx

つまり、自動更新設定されているとWindowsUpdateが実行されます。

ところがこれが大問題です。

今回の2013年12月11日は大変な日なりました。
WindowsXPでいろいろな条件が揃ってないと一日かかっても自動更新が終わりません。
しかも条件が悪いとwuauclt.exe(自動更新)のサービスを動かす
svchost.exeのCPU使用率が100%になりパソコンが殆ど動かなくなってしまいます。
前日まで普通に動いていたのに急に動かなくなるのでパソコンが壊れたかネットワーク障害ではないか
とその原因が直ぐに掴めず大騒ぎになります。

WindowsXPのいろいろな条件とは
 ServicePack3になってない
 InternetExplore8になってない
 直前のまでの更新が一部完了してない(エラーが残っている)
 MicrosoftUpdateつまりOfficeの自動更新が設定されている
 等々です。

その条件がそろってないと上記の問題が起きる場合があります。

これは悪い意味でMS社の警告です。

理由は兎も角としてWindowsXPが動かなくなると使っているのがいやになり
やはり買い換えるかと言う事になります。

以前に書きましたがその延長線上だと考えます。
http://dennomohraku.blog.so-net.ne.jp/2013-09-29

ブラックユーモア的にMS社が買い替え促進をする為にわざと動きを遅くする事を
秘密裏に考えて実行しているのではと疑っております。

Windows8.1が10月17日に発売されました。 [WINDOWS]

Windows8.1が10月17日に発売されました。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/meet

Windows8のServicePack1(SP1)ではなくあくまでも新OSということです。
従ってWindowsUpdateではなくWindowsStoreからの購入ということです。

但しWindows8ユーザーは無料でUpdateできるということです。

ユーザー特定をしたいのかビルトインアカウントのAdministratorではUpdateできませんでした。
Administrator以外の管理者ユーザーでのインストールとなります。
設定はほとんど引き継がれますがWindows8は保存されWindows8.1が新たにインストールされるような挙動で大変時間が掛かります。

また、インストールする為にはoutlook.jp等のマイクロソフトのアカウントいるようです。
なくてもできるのかもわかりませんが、要求があったので登録しました。

マイクロソフトの基本的考え方は良くわかりませんが
個人ユーザーと業務端末として利用する企業ユーザーとの利用目的がちがうににも関わらず
あまりにもパーソナルコンピュータという名前の通り個人向けの仕様で
同一仕様のコンピュータを大量購入し情報部門がセットアップし利用者に配布するという仕様になってないと思います。
正にAdministratorアカウントでUpdateできないというのがその典型と考えます。

また、タブレットとデスクトップを1つのOSに無理やりしているので
諺通り「二兎を追う者は一兎をも得ず」状態です。

その中でWindows8.1は不評であったスタートメニューを中途半端な形で復活しました。
Win8ではスタート画面からデスクトップ画面に切替えてもスタートメニューがなく手も足もでませんでした。
Win8.1はデスクトップ画面のタスクバーの右端にWindowsボタンのアイコンができました。
マウスで左クリックはスタート画面との切替ですが右クリックするとメニューがでます。
しかし、スタートメニューとは全く別物です。
クイックアクセスメニューというらしいです。
(1)Win8では電源切断にこまりましたがこのメニューの「シャットダウンまたはサインアウト」から出来るようです。
(2)コマンドプロンプトも呼び出すことができます。
クイックアクセスメニュー.gif

ただ全てのプログラムが選ぶことが出来ず中途半端なメニューです。

スタート画面を出さずにデスクトップを出すことがデスクトップのタスクバーの右クリックしてプロパティを出してナビゲーションタブから設定できます。
ナビゲーション.jpg

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