ITパスポート試験講座 その7 [ITパスポート]
問10 自社の保有する特許の活用方法の一つとしてクロスライセンスがある。クロスライセンスにおける特許の実施権に関する説明として,適切なものはどれか。実施権の種類の説明となっている
ア 許諾した相手に,特許の独占的な実施権を与える。
イ 特許の実施権を許諾された相手が更に第三者に実施許諾を与える。
ウ 特許を有する2社の間で,互いの有する特許の実施権を許諾し合う。
エ 複数の企業が,有する特許を1か所に集中管理し,そこから特許を有しない企業も含め参加する企業に実施権を与える。
(平成23年秋)
ア・・・・・専用実施権
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-14586/
イ・・・・・サブライセンス(再実施権)
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-33185/
エ・・・・・パテントプール
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-16752/
【正解はウ】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9
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